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株式会社きたむら

BCPも念頭に置きつつ、データバックアップ業務にVG-Syncを利用しています。

Vol.019

株式会社きたむら東京都杉並区

営業チームリーダー
小原 正敬様

http://kitamura-kb.co.jp/
株式会社きたむら

御社の業務の内容を簡単にお聞かせ頂けますでしょうか。

弊社は、交通誘導の警備業務を主に行っている会社です。設立は平成17年6月という事で、本年で9期目となります。隊員数は110名前後です。警備エリアは、東京都内全域と埼玉県東部となります。本社は東京都杉並区、西荻窪にございます。埼玉営業所は埼玉県草加市内にございます。

その110名のスタッフの方々は、どのような業務をされているのでしょうか?

建築工事、土木工事、道路工事、あとはライフラインである、水道・ガスの工事に関する交通誘導の警備というのが主な業務となります。基本的にはまとまった期間、何名かで専任で行う形になります。
例えば水道工事に関わる警備に関しては、東京都水道局の10ヶ年事業というものがありまして、都内のいろいろな場所で6~8ヶ月、もしくは1年以上にわたって、水道管の敷設や耐震化というものを行っておりますので、そういった工事実施に際して、周辺の交通の妨げにならないように交通誘導業務を行っています。あとは、駐車場での誘導や、イベントでの誘導、雑踏警備といいますが、そういった形での警備もございます。

規模にもよるとは思いますが、最大で何名ぐらいで業務を行う場合がありますか?

例えば、一区画、道路工事等で舗装の打ち直しとなると、場合によっては十数名になる事もありますね。脇道から進入しないようにとか、幹線道路等の舗装の打ち直しになると、片側交互通行になる事もありますし、全面通行止めになる事もありますから、そのあたりの迂回路の説明など、そういったところでそれだけの人員が必要になる事もあるという事ですね。業務時間帯としては、一概には言えませんが、日中の場合もございますし、幹線道路ですと、路線バス等、交通量が多い場合ですと深夜という事もございます。

VG-Syncを導入する事になったきっかけについて教えて頂けますか?

弊社の代表が企業セミナーで大規模災害時の事業継続計画(BCP)についてコンサルタントからのアドバイスを受けました。そこで業務データの遠隔地バックアップを検討することになりました。コンサルタントからはデータセンターは海外拠点を持っているシステムが一番良いのではないかというお話しもあったのですが、私の前職でお付き合いがございました、山梨県のシンク情報システム様の代表の高山さんからのご紹介がありまして、今回、VG-Syncでのデータのバックアップという形を採用させて頂いたという経緯がございます。

海外と日本国内、どちらのサービスを利用しようかと悩まれたとは思うのですが、最終的に日本国内のVG-Syncというサービスを選択された理由などはございますか?

そのあたりは高山さんと相談させて頂いて、わざわざ海外に拠点があるものを選ぶのではなくて、日本国内で、コスト的な事も考慮致しまして、手頃な価格で、メンテナンスやサポートがしっかりしているものであれば良いのではないかという事でしたので、VG-Syncを使用する事に致しました。

バックアップ対象のデータのファイル形式は具体的にはどんな種類のものになりますか?

専門の業務システムがMS SQL Serverベースのものですので、主なバックアップ対象は基本的にはSQL ServerのMDBファイルそのものとなります。その他に書類等の保管もございますので、それはWindowsサーバ上にファイルとして保存してあるWordファイルとかExcelファイルになります。

バックアップ対象のデータ量やバックアップの頻度としてはどの程度ですか?

バックアップ元データが置かれているサーバの容量自体は500GBなんですが、そのサーバに置かれている全体のデータ量としては10GB程度となり、その約10GB全体をバックアップ対象としています。午前1~3時までの間に差分バックアップを取得するというのをバックアップサイクルとしています。初日に関しては、午前1時から初回のフルバックアップを開始したんですが、午後1時過ぎぐらいまで、12時間ぐらいかかりました。翌日以降は、差分バックアップがすぐに終わる事もありますし、例えば月末処理が重なるとそのバックアップ対象のデータ量が増えますので、差分バックアップが1~2時間程度かかる場合があります。

BCPの観点で考えた場合、災害で本社が機能不全のようになった場合は、業務を継続するための構想などはございますか?

例えば、社長宅や避難所でも業務を継続できるような形を考えています。埼玉に営業所がございますので、そちらのほうが無事であれば、そちらに拠点を移すという事も検討はしております。つまり、業務継続予定場所で、バックアップしてあるデータを取り出して、業務環境を復活させるという事です。今までは、パソコン自体もデスクトップだけだったんですけれども、BCP対策という事もあり、ノートPCも数台増やしまして、通常研修等で使っているものもあるんですが、他のものについては、ハードディスクの容量を500GBに増やして今後の備えとしているような状況です。BCPというのは、バックアップをとるだけでは済まないわけで、それをいかに再度ダウンロードして、その事業を復活させるかというのが重要な事になってきますので、それについてのシミュレーションというのも怠らないようにする事も考えております。

VG-Syncの機能としては、今回、暗号化バックアップという事でご利用頂いていますが、その他の使い方でもいろいろなお客様で利用して頂いています。御社でしたら、本社-埼玉営業所間でのデータの共有とか、ファイルの受け渡しの実施などは考えられますか?

現状では、埼玉営業所と本社のサーバはつなげてないですが、ゆくゆくはVG-Syncのオンラインワークスペースの活用という事も十分に考えられますね。あとは、隊員の大半がスマートフォンを所有するようになってきたら、VG-Syncのオンラインワークスペース等で、例えば画像等を活用して、社内研修として会社内eラーニングができればと考えております。
緊急の場合に備えて、やはり事故事例とかケーススタディに関しては、事故を起こしてしまった場合の注意喚起というのをその場でできるような形ができればと考えております。もちろん動画も考えられますし、あとはPowerPoint形式でスライドと音声ファイルを合わせた形でやれれば、緊急な場合の注意喚起には有効かなと思っています。
現任研修も、これまでは弊社の研修室で5~10人単位でやっていたんですが、昨年からは極力集合研修という形で、100名前後収容可能なホール/講堂を杉並区内で借りまして、そこで行うようにしています。隊員が増えてきたら、そういう資料のやりとりもどんどん大変になってくるでしょうから、スマホの活用というのは重要になってくるかもしれません。

今後の御社のビジネスの展望とかITの活用とか考えていらっしゃることがあればお伺いできればと思います。

弊社の主業務は、基本的には交通誘導の警備なんですけれども、ゆくゆくは、警備業務の中でも安定している施設警備のほうの資格もとって、より安定した業務の遂行ができればと思っております。交通誘導は二号警備という形になるんですが、施設警備は一号警備という事で、別の資格者が必要になってきますので、そういった準備も必要になってきます。
機械警備、監視カメラ等での警備業務実施を考えた場合、資本や設備のほうも大変で、機械警備業務管理者という別の資格も必要になってきますので、順次そういった資格を持った者の採用、もしくは自社での当該資格者育成という形になります。

ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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