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エイボン・プロダクツ株式会社

セキュアなファイル転送をバッチ処理で自動化できることが決め手となり、VG-Syncを使っています。

Vol.44

エイボン・プロダクツ株式会社神奈川県横浜市

管理本部 大島 桂一 様

www.avon.co.jp
エイボン・プロダクツ株式会社

御社のビジネスの概要を教えて頂けますでしょうか。

弊社は化粧品や栄養補助食品、ファッション関連の製造・販売を行っています。エイボンは、エイボンメンバーによる訪問販売の仕組みをつくりました。女性の自立を目指してデビッド・マコーネル氏がアメリカで1886年に創設した会社で今年で130周年になります。日本進出は1968年ということで歴史が長い会社です。日本でも有数の化粧品ブランドですので、さらに成長していきたいですね。

御社内でのコンピュータの使われ方を教えて頂けますか。

弊社はITなくしてはビジネスが成り立たないので、ITを使っていない業務はないですね。基本的にカタログ販売ですので、エイボンメンバーはお客様の元へカタログを持っていくのですが、何冊も持つとそこそこ重いものとなります。今は、オンラインカタログもありますので、一部の営業の方はiPadなどを持って行きオンラインでお見せして、その場でご注文を頂くということをしています。お電話で注文を頂いた時にはコンタクトセンターのITシステムに会員番号を入れると情報がすべて出てくるようになっています。

歴史的にはどのあたりからITを活用するような形にシフトしてきたのでしょうか。

20年ぐらい前まではエイボンのご注文の受付はお電話やFAXやはがきでした。その後、電話の自動音声応答システム(IVR)も使い始めました。これはエイボンメンバーさんからの注文を受け付けるためですね。2000年前後にはWebサイトを立ち上げました。まだ会員番号と注文番号と個数ぐらいしか入らないところから始めたのですけれど、Webサイトからの受付も可能となりました。

エイボンメンバーさんはご自宅のPCから注文されるのですか。

ご自宅が多いでしょうね。ただ、エイボンメンバーさんは年齢が比較的高いということもあり、Webサイトからの注文がなかなか普及しないという課題がありました。そうはいっても全体の注文のうち20%ぐらいはWebサイトからのものです。電話注文が一番多いですが、IVRも3%ぐらいの売上比率はあるのでまだ必要ですね。Webサイトからの売上は微増ですが上昇傾向にあります。

今はiPadからもWebサイト経由で注文ができるということですね。

そうですね。エイボンメンバーご本人に加えてメンバーさんを取りまとめているマネージャクラスの営業の人達がいるので、その人達がiPadを使っています。

VG-Syncを使ってみようと思われたきっかけは何でしょうか。

他社が提供しているクラウドストレージもいくつか使っておりますが、督促状のデータという個人情報をセキュアな形で印刷業者に送付する要件が発生しました。現在利用している、他社のストレージサービスではその要件を満たせませんでした。そこで、いろいろ探しVG-Syncにたどり着きました。また、VG-Syncを選んだのには、もう1つ大きな決め手があります。手動処理はオペレーションコストがかかります。処理は極力自動化をしたいのでバッチ処理でかつセキュアに送信したいのですが、このセキュアな自動化送信で他社の候補がほとんどふるい落とされ、VG-Syncが最後まで残った結果、VG-Syncを採用する事になりました。実際のオペレーションフローはオートジョブスケジューラのJP1を用い、自動的に督促状のデータを作った後、WinSCPのコマンドバッチを使い、作成したデータを印刷業者さんに自動的に送る。その後、印刷業者はGUIを使ってログインしてそのデータを取り出す。情報セキュリティ上、いつ誰が取り出したのかという監査ログを取得できなければなりません。VG-Syncはいつログインして誰がダウンロードしたか操作ログでわかるので、監査的にも問題にならない事もVG-Syncを採用する理由の1つとなりました。

VG-Syncの利用を始めてからどれくらい経ちますか。

1年半ぐらいです。VG-Syncは毎日使っておりますが不便を感じたことは一度もありません。VG-Syncはシステムの更新要望をすぐ反映して頂き、操作ドキュメントも同時に改定して頂けるのでとても助かっています。先述しましたがやはり自動化は重要なポイントです。マニュアル処理はオペレーションコストやミスを考えると極力避けたいのです。SSHを用いバッチ処理でファイル転送ができて、なおかつ安価というのがとても良いですね。

VG-Syncを手動で利用することはありますか。

社内で大きいファイルを渡す時に、現在社内でメインで使っている他社のクラウドストレージは1ファイルあたりで5GBの容量制限があるので、大きいファイルを送りたい時とかにはまれにVG-Syncを使っています。VG-Syncの場合は全体のしくみとして1ファイルあたりの容量制限というものがありません。また個人情報を含むデータを扱う場合などはVG-Syncを使っています。こういったデータが暗号化されているという事は非常に重要です。

御社のビジネスのIT関連も含めた今後の計画などあれば教えて頂けますか。

今年の初めに経営層が変わったばかりですが、新社長の元、お客様からの意見や要望に応えるべく、いろいろなアクションプランを考えているので、これからいろいろ要件が出ると思うんですね。そこでIT技術を活用していかなければならないと思っています。このようなセキュアなストレージシステムは今後も積極的に使っていきたいなと思います。

ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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