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紙資料のスキャンによるデータ化の依頼が増える中で、デジタル納品などでVG-Syncのファイル転送機能を使っています。

Vol.21

株式会社 幹商会東京都渋谷区

ITソリューション部 総合プロデューサー 石井 元紀様

http://homepage3.nifty.com/mikishokai/
株式会社 幹商会

まず御社の業務内容等を教えて頂けますか?

主に製本作成・デジタル化ですね。40年ぐらい前に製本業から始まり、10年以上前からだんだんデジタル化に移行してきたような形ですね。当初の業務ではMacもWindowsも両方使っていたんですが、現在は主に図面関係の作業依頼が多く、デザイン系よりもCAD関係が多いので、Windowsで業務を行っています。報告書関係ですとか何でも製本しますけど、主にゼネコンからとかの図面系の製本の依頼が多いです。

取り扱うデータはCADデータが多いのでしょうか?

CADデータに限らず、広告で使う写真など、印刷業務も行っております。広告のレイアウトや印刷、最終校正まで全部やるんですが、デザインは印刷屋さんにお願いする場合もありますので、データはさまざまです。

業務依頼を受ける時に渡されるデータというのは、CADデータだったり印刷データだったりで、結構データ量として大きいとは思いますが、1ファイルでどれくらいのデータになりますか?

写真データはファイルサイズが大きいですね。スキャンしたデータもカラーでしたらファイルサイズはかなり大きくなります。例えば、A1サイズの手書きの図面もデータ化するんですよ。CADデータ化もしてます。CADデータはすぐには必要ないので、まずはスキャンして画像データとして残します。その後、お客様のご要望により必要に応じてCADデータ化します。

一番主要な業務はどのようなものでしょうか?

主に一番多いのは、紙資料をスキャンしてデータ化するスキャニングですね。そういった業務も10年以上やっていますよ。東日本大震災の影響もありますね。紙だと津波とかで流されたら終わりですからね。紙資料をデータ化していろいろなところにバックアップをとっておくという感じですね。お客様の要望を伺ってから、すぐ保存しておけるようにCDやDVD、ハードディスクに入れたりとかですね。

スキャニングは、1社あたりどれくらいの量を処理するのでしょうか?

多いところは全部合わせて数十万枚ですね。少ないところは例えば焼却炉のプラントの図面などは1物件でも1~2枚で終わる時もあります。1物件で、例えば不動産屋さんでいくつもかかえている高層マンションとかになると、ビル1つで、意匠・構造・電気・設備というだいたい4種類ぐらいでそれぞれ100枚ずつぐらいで合計400枚といった感じです。

お客様はスキャニングした後、紙をなくす目的なんですよね?

そうですね。紙資料はかなり処分するためのスキャニングなんですが、実際には紙資料がなくなると困るかもしれないから、とりあえず念のためスキャニングしてデータ化しておく。スキャニング後も実際には紙資料はまだ捨ててないんですけどね。紙資料を捨てても大丈夫なようにその準備という感じですかね。

今回、暗号化オンラインストレージという事でVG-Syncに興味を頂いてご利用頂いてるんですけど、きっかけといいますか、どういう風に使ってみようというお考えだったか、お聞かせ頂けますでしょうか。

以前は他社のファイル転送サービスのようなものがあって、暗証番号も設定する事ができて、セキュリティもかけられるんですが、やはり信用面で不安があったんです。ファイル転送するデータとしては、スキャンデータや入札時の校正データなど、お客様との業務の一時的なやりとりなのですが、それを現在はVG-SyncのWebクライアントでファイル転送のダウンロードURLを作る機能を利用して実現しています。

VG-Syncを使ってみた感想など、もし宜しければお聞かせ頂けますか?

最初の設定だけちょっと苦労しましたが、後は簡単ですね。いいなと思ったのは、自社のロゴを入れられるところですかね。それでお客様も安心してくれるかなといった感じですね。

VG-Syncで現状主にご利用頂いているファイル転送機能ですが、その利用頻度としてはどの程度でしょうか。

校正の場合、1つの案件で数回はありますよ。印刷データは写真も載ってたりするので、容量もそれなりに大きかったりする場合もあります。スキャン依頼も例えば1枚だけ持ってくるお客様もいて、そのスキャンデータをどういう風に納品するかという話しにもなり、メディアに焼かずにそのデータをそのままデジタル納品する事もあるわけです。つまり、校正目的もあれば、納品目的に使って頂いている時もあるという事ですね。

VG-Syncで使用したい容量というのは御社としてはどれくらいほしいところでしょうか。

複数のデータをまとめて圧縮して1ファイルにして送る場合は、1ファイルで1GBになる場合もあるのですが、利用可能な総容量を超えない状況であれば、1ファイルで1GBのファイルを転送しても問題ないと聞いて安心しました。ファイルを受け取る相手もブラウザを使ったほうがわかりやすいと思いますので、引き続きWebクライアントの機能改善に努めて頂けたらと思います。

今後の御社のビジネスについてお伺いできますでしょうか。

現状はスキャニングの依頼が増えてきているという感じですけど、アナログからデジタルにどんどん移行してきているので、デジタルの分野のビジネスをもっと拡大していきたいと思います。データのデジタル化は進んでも、紙媒体はなくならないと思いますけどね。例えば、昔は製本でも同じものを10部作っていたものが2部とかになり、あとはデジタルデータとかですね。まだまだ、紙とデジタルデータを一緒にやるのをメインにしていく感じですかね。

ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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