オンラインストレージ・オンラインワークスペース・オンラインバックアップならVG-Sync

社員向けのリアルタイムな情報通知や、営業スタッフ向けに書類の雛形格納場所としてVG-Syncを使っています。

Vol.35

株式会社テクニカルアンサー愛知県名古屋市

代表取締役 篠原 哲朗 様

http://www.t-answer.jp/
株式会社テクニカルアンサー

御社の会社の概要についてお伺いできますでしょうか。

平成10年に設立した情報処理サービスを行っている会社です。特にコンピュータシステムの開発を行っています。プログラマーやSEといった、わたしも含めてエンジニアばかりの会社なんです。

最初のうちは中小企業さま向けに、事務処理の簡素化ができる小規模アプリケーションを作成してきましたが、世の中のコンピュータ化が進むにつれて開発規模も大きくなり、同業他社さまと一緒にプロジェクトを組んで開発するようになったことと、個人情報を扱うシステムや機密性の高い仕組みのシステム化を請け負うようになって、お客さま先へ常駐して開発するサービスが多くなりました。

このような変化が徐々に拡がり、今では持ち帰って開発する業務は全体の5%ぐらいに減っていますね。

あとはアウトソーシング化が進んだことから、法整備が行われるようになってシステム開発業も派遣業務として扱われる機会が増えています。従来の「このシステムはいくらで造れますか?」といった仕事の請け方から、「1ヵ月いくら払えばプロジェクトへ参加しますか?」的な話が多くなってきて、コンピュータシステムを開発している多くの中小企業がエンジニアを貸し出す会社へとビジネスモデルが変化しましたね。

ビジネスモデルの変化に伴って、人数が増えていったのでしょうか?

創業当時は少人数でシステムを開発しながらエンジニアを育成するという、どちらかというと専門的な職人を育てるような感じだったので、2~3年に1人を育てるというのんびりした増員でした。教えるのもコミュニケーション的なことは少なくて、「プロは、ここをこう造る」みたいなノウハウを叩き込む教育が多かったですね。

こうやって育てた社員はある程度正確に開発に掛かる工数を見積ることができるんですが、どうしても少しずつしか増えないんですよ。それほど増やす必要もなかったのですが。

しかし、ビジネスモデルが変化し始めてからは、提供できる技術者の数とコミュニケーション能力の高い技術者を持つことが会社の成長を左右するようになってきましたので、増員ペースを上げた矢先の平成20年頃には10名を超えるくらいの社員がいましてね、ところが、この頃リーマンショックがあって3年くらいの間は増員できませんでしたね。

その後はまた増員ペースを元に戻しまして、昨年末には21名のエンジニアがいる会社になりました。そうなると、営業や事務スタッフが必要になりまして、今は23名の会社になりました。

ビジネスモデル変化によって社員を増やさざるを得なかったのですが、リーマンショック後を境に入社したエンジニアが半数以上いる訳で、みんな若いですよ。

エンジニアのスキル的には、どのようなものが多いですか?

プログラマーはC言語、C++、Javaなどを使った従来からあるWindowsアプリを開発しています。SEは創業当時からやっているUNIXサーバを使ったシステム構築などを今も開発しています。最近入社した若いエンジニアはWebシステムといわれるインターネット・クラウドといったシステムを活用するアプリ開発をしたがっていますので、その方面で開発案件を探しています。

現在、VG-Syncというオンラインストレージを使って頂いていますが、きっかけは何でしょうか?

御社の社員の方からご紹介いただいてから使い始めたのですが、実際のところはまだ思案中なんです。オンラインストレージって無料のものがいろいろありますよね。そんなのを使ってはみるんですけど、どれを使っても無料だったからか気移りして愛着がわかないんですよね。その時々に応じてあれこれ使うような使い捨てソフトみたいな感じで使っていました。社員によっても使うものが違っていたりで、余計に使い捨て感がありますね。

ご紹介いただいてからずっと考えていたんですが、今回はVG-Syncがバージョンアップされたということもあり、使いやすくなったようだったので社員旅行の写真収集目的で使ってみました。VG-Sync上に公開フォルダを作って、そこにアップロードしてもらうような使い方です。パソコンからのアップになるんですが、今まで行っていたメール添付や無料のオンラインストレージを使った写真提供に比べると煩わしさが少なく好評でした。受け取り側も期限の制約がないので楽だったようです。

2泊3日分の写真をカメラやスマホを持参した社員全員から収集するわけですから、それぞれに違う提供方法で送ってくることと、量も多くなりますよね。VG-Syncを使ってこれらを解決することができました。難点を上げるとすれば、スマホやタブレットから直接アップできるようになると最高なんですが。

あと先ほどお話ししましたが、今年採用した営業スタッフの業務としてパートナー企業さまへ開発案件を提供したり、エンジニアさんを紹介したりというビジネスもスタートしていて、パートナー企業さま先を廻っている営業スタッフへ契約状況とか契約関係資料の雛形を提供するのにも使っています。お仕事を出す側、請ける側の間にいる訳ですから、留守中の状況変化などにも対応できるような仕組みが必要なんです。

営業スタッフさんがVG-Syncを使う時は、社長さんとのファイルのやり取りという使い方が多いですか。

そうですね。例えば営業先を移動中に事務員へ指示を出して次の移動先へ移る前には確認できる契約書などを提供するとか、事務員が契約状況を更新した物を提供して、営業スタッフが確認したり、わたしが見たりします。VG-Syncへの格納の大半は事務員がやっていますよ。

営業スタッフには会社からスマホを提供しているのですが、スマホ向けのVG-Syncアプリが開発されるとかなり便利になりますね。現状ではノートパソコンを持ち歩いてもらっています。

派遣されているエンジニアの皆さんとのコミュニケーションは、メール以外ではどんな形がありますでしょうか。

月に1回は帰社して報告をしてもらっています。あと、班という人材育成の仕組みがあって、班長を中心に週単位で状況把握できるようにしています。

5年くらい前に作り上げたSNS型議事録システムという物があって、これを使って日々の社内の状況を派遣先で働いているエンジニアに伝えています。これはパソコンだけでなくスマホやガラ携でも使えてとても便利なんですよ。営業スタッフと事務員の間では最近スマホを使って写真とLINEでコミュニケーションを取っているようです。既読かどうかの状況がわかるのがいいですね。

社外とのファイルのやり取りなどはありますか。

社外とのやりとりにもVG-Syncを使いたいんですけど、相手先の営業さんも外出が多くスマホやタブレットで見れるとすぐに確認できるんですが、パソコンで確認するとなるとやはりメール添付によるやり取りが多くなります。

お互いに事務所内にいる事務員同士の場合、特に多いのは毎月発生する社員やパートナーさんのエンジニアが作成する作業報告書のやり取りや請求書の内容確認が多いですね。こちらは今後もVG-Syncを使うと思います。

御社の今後の取り組みなどについてお聞かせ頂けますでしょうか。

オンラインストレージについては、これからは益々必要性が高まることだと考えています。この分野を今までのように無料のオンラインストレージで済ますのではなく、使いやすいシステムに絞り込んでいこうと思います。エンジニアとして働いている社員がそれぞれ異なるものを使っているのは会社側が最良だと言えるものを提示できていないからだと思うんですよね。

絞り込みで考えるのは、まずスマホで閲覧できるオンラインストレージの導入ですかね。機能的には誰が閲覧したかがわかるものがベストなんです。次がバックアップ装置としてのオンラインストレージなんですが、これはバックアップしていることを意識させないようなものを探しています。

事業の方では、先ほどお話ししましたパートナーさんに開発のお仕事をご紹介するというパートナービジネスの成長を第一に考えています。まだ、スタートしたばかりの事業ですが、協力して頂けるパートナーさんも既に十数人いらっしゃいます。パートナーさんには、個人事業主さんもいれば、それなりの規模の会社さんもあります。この事業は営業力を強化する上で大事なプロジェクトだと捉えています。

ビジネスモデルの変化によって、今後5年間で社員を倍以上に増やそうと計画していますが、これを進める上でも営業力強化は重要になってきます。効率的に営業スタッフを活動させるためにも、オンラインストレージやクラウドの活用を社内に広めようと思っています。

ありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

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