オンラインストレージ・オンライン共有フォルダ・オンラインバックアップならVG-Sync

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サービス説明

もし、あなたの会社が次のようなことに困っているのであれば、これはぴったりのサービスです。

  • どうすれば迅速に取引先にデータを渡せるだろうか?
  • CD/DVDを使わずに簡単に素材データを受け取れないだろうか?
  • 電子メールで大きなサイズの添付書類を送れないだろうか?
  • 災害に備えて社外にデータのバックアップをできないだろうか?
  • 出張先で簡単にデータを取り出せないだろうか?

これらの、ご質問にお答えしましょう。重要なのは、簡単さや、便利さよりも、「安全にデータを取り扱うこと」に興味をもつことです。


無料だから、簡単だからという理由だけで、ファイル転送サービスや、オンラインストレージを安易に利用されていませんか?情報漏えいは自分の会社とは無縁のものと考え、安全やセキュリティに対して、最善の方法を考慮するのが面倒だと考えておられたのではないでしょうか?


「安全にデータを取り扱うこと」というのは、あなたの会社の信頼を高める上で大変重要な要因です。スピードや効率を重視するあまり、安全性をおろそかにしていると、あなたの会社だけでなく、取引先にも大きな迷惑をかけてしまいます。ここからがポイントです。


「安全性」を確保することは難しい。


私たちは、多くのお客様にどのように社内のデータの安全性を確保しているのかを質問しました。半数以上のお客様は「重要なデータは社外に出さない」と答えられました。しかし、実際には電子メールでの添付などは普通に行われており、それは、彼らにとっての「重要なデータ」ではないとの理由でした。また添付ファイルはパスワード付きで暗号化されており問題ないなどの答えもありました。個人情報が入っていなければパスワードを設定しないという方もいました。つまり、データ自体の重要性よりも、多くは個人情報の有無だけが、データ保護の判断の対象になっていました。


また、多くの方は大手の無料のクラウドサービスを利用していました。理由はもちろん簡単で便利だからです。そして、どこからでも利用でき、容量も十分にあります。多少の広告の表示は気にしていないようでした。しかし、その安全性に関して質問をすると、「大手だから大丈夫」という回答が返ってきました。


多くのビジネスマンにとって、もはや社内、社外にかかわらず、インターネットを利用したデータの受け渡しは日常のものとなりました。そして、重要なデータの基準はさまざまで、安全性の担保も各社それぞれです。しかし、これらは大きな問題点があり、それらを明らかにします。

重要でないデータなどない。

結論から言えば、どんなデータも重要であるということです。たとえ、あなたの会社では重要でなくても、他社にとっては重要になることがあります。また、ビッグデータといわれるように、単なる匿名のウェブサイトのアクセス記録でさえ、重要なデータとして売買されています。私たちはどんなデータに対してもそのような意識を持つ必要があるのです。


では、電子メールの添付ファイルにパスワードをつけて送ることは安全なのでしょうか?一般的に添付ファイルのパスワードは簡単に解析可能です。お手持ちのパソコンでも専用ソフトで数分で解析されてしまうでしょう。ほとんど気休めにしかなりません。それよりも問題なのは添付ファイルが、永遠にインターネット上に残る可能性があることです。クラウド型のメールサービスではデータはすべてアーカイブされており、削除を指定しても、消えているという保証はありません。もちろん、送った相手がどのようなメールサービスを使用しているか知る由もないのですから、メールで添付ファイルを送る事自体がそもそも安全ではないのです。


また、「大手だから大丈夫」という幻想は捨てなければなりません。あなたは、無料で使用しているその大手の会社とどのような契約をしているかご存知でしょうか?多くの場合、一方的な利用規約に同意しているはずです。もう一度その規約をしっかり読んでみましょう。その内容に愕然とするはずです。また、外国企業のサービスを利用するのはさらに問題を広げます。彼らは、日本でのサービスも自国の法律の基づいてサービスを提供している場合があります。その場合、日本国の法律が適用されません。責任はすべてあなたにあります。


ここで、簡単なアドバイスをしましょう。社外のサービスを利用するときあなたは、その会社と「対等な機密保持契約」を結ぶことができるでしょうか?また、彼らに対して「セキュリティ監査」を実施することができるでしょうか?もしそれらのいずれかが「いいえ」なのであれば、あなたはそのサービスの利用を再検討したほうがよいでしょう。なぜなら、彼らはあなたのデータを守る気など無いのですから。


それでは、私たちの提供する「VG-Sync 2」が、どのようにお客様のデータの安全な管理を実現しているのか、具体的な内容を見ていきましょう。

法人向け暗号化オンラインストレージ「VG-Sync 2」

「VG-Sync 2」は法人向けの暗号化オンラインストレージです。このサービスは法人のお客様に安全にデータを取り扱っていただくための多くの工夫がされています。


法人別の分離された個々の仮想環境の提供

「VG-Sync 2」はお客様ごとに個別の仮想環境を提供しますので、他のお客様とOSが完全に分離されます。多くのクラウドサービスでは同一のOS上に複数のお客様のデータを共存させています。これではデータの安全性に不安が残ります。「VG-Sync 2」では、完全にお客様ごとに環境を分離し、データの安全性を高めています。


日本国内のデータセンターを利用

「VG-Sync 2」は日本国内のデータセンターで運用されており、外国の法律が適用されることはありません。


暗号化鍵の分離

暗号化鍵はお客様ごとに管理されており、私たちが知ることはありません。このことはデータを暗号化する上で非常に重要なポイントです。暗号化鍵はお客様が最初にサービスを利用するときに個別に作成されますので、お客様の管理のもと安全に利用が可能です。


サービスの開始権限の分離

サービスの開始は、お客様の指示でのみ可能です。つまり、もし何らかの理由でOSが再起動等をした場合、サービスは停止状態になります。これは仮にOSごとデータがコピーされたとしても、お客様の許可が無ければサービス開始ができないことを意味します。


暗号化バックアップ

バックアップはデータが暗号化された状態で行われます。仮に、バックアップデータが盗まれたとしても復号化することは困難です。


ダウンロードURL/アップロードURL

取引先とのデータのやりとりを、ウェブブラウザのみで可能にします。これにより、電子メールにファイルを添付する必要がなくなります。


デザインカスタマイズ機能

自社ロゴを挿入して、画面全体を会社のブランドイメージに沿った形で提供できます。


ワンタイムパスワードの使用

ユーザがVG-Syncオンラインストレージに接続する際にワンタイムパスワード認証を使用することができます。これにより、管理者は定期的なパスワード変更や、記憶の必要がなくなり、パスワードの漏洩の危険を回避できます。


公開鍵認証による自動バックアップ

公開鍵認証を利用した安全性の高い自動バックアップを利用できます。システムのバックアップを自動化されているお客様には非常に便利な機能です。


ISO27001(ISMS)の取得

弊社は情報セキュリティの国際規格であるISO27001(ISMS)を取得し、常に多くのお客様からの監査を受けております。必要であればいつでも、セキュリティ監査をお受けいたします。


情報漏洩賠償責任保険加入

万全のセキュリティ対策をしておりますが、予期せぬ事態に備えて、情報漏洩賠償責任保険(引受保険会社:三井住友海上火災保険株式会社)に加入しております。


安価なサービス

5GB/5ユーザ/1フォルダを無償で提供します。まずは、一度ぜひお試しください。
有償版は100GB/5ユーザ/5フォルダが年間5万円〜です。


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お問い合わせ

【メール】 support@vg-sync.jp
【電話】 050-5525-7824
【受付】 9:30~12:00, 13:00~17:30 (土日祝、および年末年始を除く)

会社情報

  • 株式会社ソフトエイジェンシー株式会社ソフトエイジェンシー
    ※ISO27001は、情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格です。
  • 株式会社ソフトエイジェンシー
    〒323-0820 栃木県小山市西城南5丁目16番地9
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